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窓掃除

  • バク
  • 2016年11月22日
  • 読了時間: 3分

年末に向けて、お掃除のご依頼が少しずつ増えてきます。

今回は先日お手伝いした窓掃除についてです。

まず今回使った道具達をご紹介

バケツ、雑巾、ガラス仕上げ拭き用雑巾、新聞紙、スクイジー(ワイパーみたいなやつ、今回のものは後ろにウォッシャー付)、歯ブラシ

洗剤はカビキラー、ガラス用洗剤、マイペット(写真には写っていません)

窓掃除道具

まず窓を外してサッシのお掃除です。

サッシの掃除

窓はすごく簡単に外れるのですが、それなりに重たいですし、ガラス製品ですのでとにかく気をつけて取り扱いましょう。

隅っこを掃除するのに今回は歯ブラシを使いました。

隅の掃除

歯ブラシもいいのですが他の部分もブラシで磨いた方が速いので、できれば面積の広いブラシと端っこ用のブラシの二種類を使い分けた方がいいと思います。またいいのがあれば紹介させてもらいます。

ただ古歯ブラシの有効利用と言う意味ではすごくいいです!!!

サッシ周りの掃除が完了

基本的に今回はマイペットとカビキラーを使いました。さすが有名商品だけあって汚れが浮いて少しこするだけでサッシが白くなっていきます。カビキラーもさすがに数年間しみ込んだカビは落ちませんでしたが、表面がキュッと音が鳴るぐらいまで綺麗になります。

今後、マイペットやカビキラーが良く落ちるかのどうかの基準になりそうです。これらの洗剤より劇的にいいものがあればまたこちらで紹介したいと思います。

サッシの掃除が終わったら窓を元に戻して次はガラス掃除です。ウォッシャーを使ってガラスを磨きます。新聞紙もいいとネットで紹介されていたので準備したのですが、使うのを忘れていました。また次回、使用感を書くことにします。

この後スクイジーで泡や水気をとります。

かなり安いスクイジーを使ったこともありますが、そもそもの腕前が良くないので仕上げ用の雑巾と併用しました。

使い方はyoutubeなどでたくさんの方が公開しているので見ると勉強になります。

家庭用であれば小さい方がいいと思います。慣れてくると大きいものを使いたくなるのでしょうか。最初はこれで十分です。

しっかりマニュアル通りにやれば中央に拭きむらや筋は素人でもできませんでした。ただ、隅はどうしてもうまくいかないので白い雑巾で水分をとってから青いガラス磨き雑巾で仕上げました。

窓周りの掃除完了

これで完成です。サッシの白さガラスの透明度が上がると部屋全体が少し明るく感じます。

今回はサッシも掃除しましたが、窓ガラスだけでもかなり印象は変わると思います。

〔まとめ〕

やっぱり掃除って大変です。やりだしたら本当にきりがありません。大掃除で重箱の隅をつっつくようなことをしていては何時間もかかってしまいます。たぶん終わりません。ですので掃除の基本はやっぱり毎日コツコツと積み重ねることなのだと感じました。

「毎日コツコツ部屋磨き」掃除の標語として考えてみました。

でも、「それができたら苦労しねーよ。」と心の中でボソッと呟いてしまします。

自分と部屋の綺麗さの距離感は人それぞれです。ですので自分にあった距離感を保てるように、自分流の掃除道具セットを整えてはいかがでしょうか。その準備さえできてしまえば、苦にならない程度で、気が向いたらちょこっとする。その人その人のライフスタイルにあった掃除をご提案、サポートしていけたらいいなと思いました。

それと、大掃除について

掃除って整理整頓と実はセットで考えるべきです。ですので大掃除と言うのは実は不用品処分をメインに行った方がいいと思います。

以上

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