top of page
最新記事
​特集記事
アーカイブ
タグから検索

エンドウ豆とそら豆とアスパラガス

  • バク
  • 2016年12月9日
  • 読了時間: 2分

〔今週の菜園仕事〕

①エンドウ豆の植え付け

②そら豆の植え付け

③アスパラガスの元肥

菜園で三つの作業を行いました。菜園の先輩方に教えてもらいながら作業しました。

苗も分けて頂きました。

〔エンドウ豆の植え付け〕

菜園の先輩方は種から栽培している人が結構多くて、エンドウ豆の苗を分けてもらえることになりました。

畝は前回収穫が終わったところをそのまま利用することにしました。

大体の感覚をつかむために仮置きをします。一カ所に3~5本植付ます。

今回は苗をたくさん頂けたので、一カ所に5本を植え付けました。発育が悪そうなモノや茂りすぎた場合は適時間引きします。

エンドウ豆といえば豆ごはんがおいしいですよね♪

後は下の写真のように支柱を立てて藁で覆いをしなければなりません。

こちらの作業はまた次回に行います。下の写真は先輩の菜園です。

〔そら豆の植え付け〕

そら豆を2列植えることにしました。

畝は約1メートルで真ん中は少しくぼませています。

そら豆の苗も分けて頂くことができました。

2列を少しずらして植え付けています。

個人的にそら豆の塩ゆでが大好きなので今から楽しみです。

〔アスパラガスの元肥〕

3年モノぐらいのアスパラガスが家の庭にあるので、畑に移植することにしました。

まず土の準備として耕して元肥を入れます。アスパラガスは根が深くはるので、深さ40cmぐらいまで深めに掘り起こします。

掘り起こした後に発酵鶏糞を鋤き込んでいきます。

撒いては耕して堆肥と土を混ぜてを三回繰り返しました。完成です。

この土を3週間ほど寝かせます。植付2週間前には苦土石灰も撒き、酸性土からアルカリ性土へと調整します。

アスパラガスは一度植え付けると10年ほどの間、毎年収穫できます。

アスパラガスも取れたてをさっと湯がいてマヨネーズに付けてパクリと食べます。きっとおいしいだろうなと想像しながら栽培していきます。

今後も定期的に菜園レポートはアップしようと思います。よろしくお付き合いください。

以上

Comentarios


​今月の予約状況
bottom of page